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お見合い!?冠水車・水害車買取業者の方と食事に行くことになった…

出会いがないかな、結婚したいなと口癖のように言っている自分ですが、これまでにも色々な職業の人と出会ってきました。
特殊な職業の人も多く、話を聞いているととても面白く感じることがあったので、友人などにはもし特殊な職業をされている人がいたら紹介してほしいと要望を伝えることもありましたが、ここに来てそれが実現しました。
実際に会うとなると、それまでの強気はどこへやら、急に不安になってくるものですが、相手を聞いてよりびっくりしました。

知り合いが場をセッティングしてくれました

今回知り合いが出会いの場を用意してくれ、食事会が行われることになりました。
その方の職業は冠水車や水害買取業者の方でそれを専門に取り扱っているという人のようです。
それを聞いて一瞬ハテナマークが出てきましたが、水害車買取という言葉に以前どこかで聞いたことがあるなと振り返ってみました。
台風になると風に流されていく車や横転するトラックなどの映像を見かけますが、道路が冠水しそこに無理やり突っ込んで動けなくなる車などがいわゆる冠水車なんだと聞いたことがあります。

それを専門に扱う方と食事に行くことになると聞いて、下手なことは言えないなと思いました。
特殊な職業の方と食事をする際、興味本位で色々なことを聞いてしまい、職業に興味があるのか自分に興味があるのかという目で見られたことがあり、せっかくのチャンスを棒に振った経緯があります。
今回はそうならないように細心の注意を払ってまるでお見合いのような場を用意した知人に泥を塗らないようにしたいです。

冠水車の話題を仕入れなければ!

とはいえ、水害車買取ってどういう仕事なのかとか、冠水車は普通の車と違って何が違うのか、見た目にどのように違って見えるのかなど気になることはたくさんあります。
そこで思ったのが最初に予備知識として話題になりそうなことを仕入れておくということでした。
これなら疑問に思ったことをすべて聞き出すようなことにはなりませんし、嫌な顔もされません。
そして、知識を得た上での質問によって自分の仕事を理解してくれていると相手に思わせることが可能です。

そうとなれば冠水車の話題を仕入れていくことになりますが、注意したいのはあまりにも詳しくなってしまってクイズ番組のように答えをバンバン言ってしまうことです。
以前にこれをやってしまい、相手から敬遠された記憶があります。
それだけは避けたいので、基本的な知識のみを入れていきます。
あくまでも話のネタとして話題を詰め込み、相手との相性が大事です。
今度こそ出会いを成就させたいです。